新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

今年の干支は丙申(ひのえさる)。「丙」は発芽した芽がぐっと伸びる様子を表し、「申」は稲妻を表した象形文字でこれも伸びることを意味するとのことです。今年は昨年より色々な面で伸びる年にしたいものです。それではその伸び代をどのようにして実感するのか、そのためにも今年はこれまでやってきたことの「見直し・再評価」の年と位置付けたいと思います。

一例として、昨年の今頃は電子カルテの更新作業が終了し、そのスタートの時期でした。以前と比べてどの位仕事がやりやすくなりましたか? まだ使い切れていない機能があるのではないでしょうか。そのような視点でも「見直し・再評価」をして欲しいと思います。

加えて、今年は病院機能評価更新の年でもありますので、この外圧を「見直し・再評価」のツールとして利用したいと考えています。機能評価の捉え方は色々あるかと思いますが、皆さん自身がイメージする理想の病院像というものが必ずあるはずです。当院がそれに合致していれば大変ありがたいのですが、様々な点でそうではないことが多いと思います。どうすれば皆さん一人ひとりが思い描くような病院になれるのか、その戦略を考えてその姿に近づけるような行動を起こしていただきたい。その一体感が、機能評価受審でよく言われる「内なる新病院建設」に繋がると思いますし、機能評価受審の意義であろうと思います。今年は「見直し・再評価」を合言葉に、「内なる新病院建設」を成し遂げましょう。

また、昨年の具体的な目標であった「連携・情報発信・人事評価」についても、未だ道半ばですので並行して進めて行きたいと思います。今年も院長室の窓からを覗いてください。よろしくお願い致します。

2016 年1 月4 日 院長 丹野弘晃